原料と解説
キット価格:税込価格5,250円
本体価格:5,000円
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本キットの内容です。
100mlのローションで2本分あります。
(VCローションは100mlのものが1本通常
5,000円〜1,2000円で販売されています。)
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リン酸アスコルビン酸Na
(メイン有効成分)
10g(5%濃度で200ml分)
遮光アルミパウチ袋入り
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代表的な「吸収型ビタミンC」で
肌質の改善などの美肌効果が確認されています。
ローションとしては5%程度の濃度で、
エッセンスとしては8〜12%程度の濃度で使用します。
PHが酸性では極端に安定性が低下します。
吸収型VCの溶解液自身が弱アルカリなので、
そのままか、あるいは弱アルカリに調整します。
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グリセリン
(保湿成分)
30g(15%濃度で200ml分)
30mlポリ容器入り
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油脂から石鹸を作るときに得られる天然保湿成分です。
(モイスチュアライジング成分)
サッパリタイプをお好みの方は、3〜7%程度を、
しっとりタイプをお好みの方は10〜15%程度の濃度とします。
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グリチルリチン酸2K
(補助有効成分)
0.2g(0.1%濃度で200ml分)
ビニル袋入り
(パラベンと
間違えないように注意してください。)
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漢方生薬の「甘草」より得られる炎症防止成分です。
漢方や西洋医学で炎症の防止やアトピーなどの
皮膚炎の治療に用いられます。
0.05〜0.2%程度添加します。
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エタノール(95%又は無水)
(使用感改善成分)
6g(3%濃度で200ml分)
10mlポリ容器入り
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天然醗酵法で製造されるアルコールです。
ローションのべたつきを押さえ、
皮膚の清浄やローション自体の防腐の効果もあります。
3%程度の添加が普通です。
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メチルパラベン(パラベン)
(防腐成分)
0.3g(0.15%濃度で200ml分)
ビニル袋入り
(グリチルリチン酸2Kと
間違えないように注意してください。) |
旧表示指定成分で、皮膚刺激があると思われていますが、
業界では、通常の成分と比較して特に強い刺激があるとは
思われて居りません。
吸収型VCのように弱アルカリ性の溶液では菌の繁殖が早く
成分中に栄養となる成分(吸収型VCのリン酸や
「コラーゲン」や「エラスチン」などのタンパク成分、
「アミノ酸」や「プラセンタ」・「各種油脂」などが処方されると
食品で言う「生もの」と同じ程度に栄養が豊富になり
菌や黴などの微生物が繁殖しやすくなります。
ローションなど、成分が比較的薄い場合は0.1〜0.15%
エッセンスなど、成分が濃い場合は0.2〜0.3%程度添加します。
水に溶けにくいので、エタノールなどに溶解してから加えます。
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100mlローション容器 2本
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容器本体、中栓、キャップ
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精製水(500ml1本)
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ローションのベースとなります。
500ml入っていますが、使うのは200ml程度です。
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必要な器具など
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薬局や雑貨屋さんなどで買い揃えて下さい。
ご家庭にお持ちの調理器具などで代用できるものもあります。
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消毒用アルコール
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器具や手などを消毒します。
薬局で100mlで400〜500円程度
500mlで1,000円程度で購入できます。
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ビーカー又は
ガラスかプラスチックのコップ
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ローションを作るとき使用します。
300ml程度の容量のもの。
大きなカップや細長いタッパーウェアなどで代用も出来ます。
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霧吹き
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消毒用アルコールを噴霧します。
100円ショップなどのもので十分です。
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プラスチックの棒か
細く長いスプーン
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ローションを作るとき使用します。
(成分を攪拌します。1本あれば結構です。)
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秤
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1g単位で計量できるものが好ましいですが、
10g単位のものでも構いません。
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ペーパータオル
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テーブルなどの上に敷いて
作業エリアを確保します。
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作り方
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0)準備
手とビーカー(ガラスコップ)やスプンをよ良く洗ってください。
テーブルの上にペーパータオルを敷いてください。
2〜3枚続けた広さが良いでしょう。
(作業はペーパータオルの上で行います。)
手と器具を消毒用アルコールで消毒してください。
(霧吹きに消毒用アルコールを入れて噴霧すると便利です。)
1)パラベンをエタノールに溶かします。
エタノールのビンのキャップを取ってください。
パラベンの粉末をこぼさないように注意して、
エタノールの中に全部入れてください。
キャップを元通りにして良く振って完全に溶かしてください。
(これでパラベンの5%エタノール液が出来ました。
この液を3%添加することでパラベン濃度は約0.15%となります。)
2)ビーカーに精製水を155〜160g計量してください。
3)グリチルリチン酸2Kの粉末を全量、計量した水に入れてください。
良くかき混ぜて、完全に溶解してください。
4)リン酸アスコルビン酸Naを全量、3)に加えてください。
良くかき混ぜて、完全に溶解してください。
5)グリセリンを全量4)に入れてください。
良くかき混ぜて、完全に溶解してください。
6)パラベンをアルコールに溶かしたものを
全量5)に入れてください。
良くかき混ぜて、完全に溶解してください。
7)容器に入れて中栓、キャップを締めて出来上がりです。
8)器具を洗って片付けてください。
・上記の作り方は200ml(100ml2本分)です。
全ての原料を半分使うことで、100ml作ることも出来ます。
*残った原料は次回のときまで、乾燥した冷暗所へ保存してください。
*消毒用アルコールは可燃物です。作業中は火気に気をつけてください。
*作ったVCローションは直射日光や高温になるところへは保管しないでください。
*アルコールやパラベンを使用したくない方は上記の6)の工程を
省いてください。しかし、製品の防腐力はございませんので
十分注意して、ご使用中に沈殿や異臭などが出たら中止してください。
「応用編」
・上記の処方で精製水を65gにするとVC濃度10%の
美容液を作ることが出来ます。
VC−PNaは10g全部
パラベン&エタノールは6gの半分
グリセリンは30gの3分の2
づつ入れてください。
即効性を求める方は挑戦してみてください。
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